初めまして。初投稿になります。
アラフォー女の日常を書いてみようと思いブログをはじめました。
私には小学生の男の子が2人います。
フルタイムで働いています。
正社員と言ってもボーナスなしで6連勤が当たり前のブラックと言ってもいいような
家族経営の放課後デイで働いています。
もう少し働いている人のことも考えてほしいところなんですが…。
前は障害者福祉サービス事業所で働いていました。
精神保健福祉士の試験があったので働いていた事業所はやめて短期集中で久しぶりに勉強に
明け暮れた日々を送りました。
どうやって勉強したのかって?
3回過去問を解きまくりました‼
その結果、無事に合格点に達し晴れて精神保健福祉士(PSW)になることができました。
そして今は放課後等デイサービスの児童指導員をしています。
放課後等デイサービスは離職率が高い
- 拘束時間が長い
- 休憩時間がない
- 特性のある子ども相手ということもあり難しい
といったところではないでしょうか。
私が働いているところで説明しますね。
平日なら10時~19時。
土曜日や春、夏、冬休みは9時~18時です。
給食がない日は買い物学習としてみんなで一緒にスーパーに行きます。
一緒にご飯を食べて、一人にさせるわけにはいかないので職員はすぐに食べ終えて
子どもたちとまた遊びます。
つまり、お昼休憩というものはないのです。
サービス精神がなければつとまりませんね。
そこが、離職率が高いと言われているところではないでしょうか。
放課後等デイサービスってよく見かけるけどどんなところ?
障がいを持つ子どものための児童福祉サービスのひとつです。原則6歳から18歳までの小・中・高校生を対象に、放課後や夏休みなどの長期休暇に子ども一人ひとりに合わせた発達支援をおこないます。
放課後等デイサービス(https://job-medley.com/tips/detail/473/)
家族支援もおこなっています。
最初は家族支援というので家族の悩みを聞いたりするものだと思いましたが、
ご家族の負担を減らすのが一番の目的のようです。
レスパイトというものです。
「休息」「息抜き」と言われている支援サービスです。
保護者の方ってどんな人なのかと思いませんか。
迎えに行くと母親は寝ているなんて当たり前にあることなんです。
寝てたのかよと心の中で思いながらも笑顔で接しなければいけないんですよね。
ここが成人と児童の違いなんでしょうね。
何が必要なの?
通所受給者証というものが必要です。
各自治体の障害福祉課に相談してみてください。
申請から発行するまでに2週間ほどで発行する自治体もあれば、1か月~2か月程度かかる
ところもあります。
なかなか届かないと心配にならないでくださいね。
利用する予定の方は早めに相談することをおススメします。
気になる値段はどうなのか?
利用料金として負担いただく金額は、世帯所得に応じて上限額が定められています。
非課税世帯(生活保護や低所得など)のご家庭 | 0円 |
---|---|
世帯所得約900万円までのご家庭 | 4,600円 |
世帯所得約900万円以上のご家庭 | 37,200円 |
利用料金(https://www.careoth-junior.com/mumonjuku/dd/houkago-day/732/)
皆さんのまわりにも放課後等デイサービスってありませんか?
私の家の近所にもざっと見渡しても3,4か所はあります。
習い事と同じで、A事業所、B事業所と通っている子どもたちもいます。
今は勉強に特化した放課後デイや、スポーツに特化した放課後デイと利用者が
選びたい放題です。
何か所も利用しても、世帯所得が900万までの家庭なら4600円なんです。
送迎もついてめちゃくちゃお得じゃないと思いませんか?
実は私も働くまではあまりよく知りませんでした。
こんなシステムだったのかとびっくりしました。
とまあ、日々のことや読んだ本などをブログに書いていきたいと思います。
これからよろしくお願いします。
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