子育て中、社会人でありながら通信での大学生活が始まりました。
必須科目と呼ばれるものは必ず取り、他にも必ず行かなければいけない
スクーリングもありました。
興味ある科目も取ると卒業単位にはなるので安心ですが、費用面で取りすぎは
押さえたい所でした。
1.科目修了試験について
2.記憶より要領の良さが大切
3.試験不合格
4.今年度の科目選択
科目修了試験について
パソコン上の講義がすべて終わると科目修了試験の受験資格を受けることができます。
春・夏・秋・冬の4回テストがありインターネット上で行います。
テストの時間割を見ながらどの時期でうけるのかを決めるのがベストです。
私、考えずに講義が終わったものからテストの予約をしてしまった
ので、当日は1日4教科、5教科となり最後の方は集中力が切れて
しまいました。
こんなことにならないように時間割をしっかり見てから決めてくださいね。
なお、一度、テスト受けるのボタンを押してしまうとキャンセルできない
ので朝方の寝ぼけている時にクリックするのはおススメしません!
たとえ、1回目が不合格であっても2回目で合格できればいいのです。
つまりテストは2回チャンスがあるのです!
しかし、2回目が不合格ならまた科目を取らなければいけないのでお金がいるんです…
(体験済みです。余分なお金を払いました。いや、勉強しなかったせいなんですが…)
記憶より要領の良さが大切
難易度はその科目により大きく異なり、簡単な科目では、途中で実施する小テスト
と同一の内容がそのまま出されることもありますし、難しいものでは授業で一言
も触れられていない内容や過去問からの問題が出てくることもあります。
最初は、小テストをすべてコピーしていました。
コピー代だけでもかなりかかっていました(-_-;)
在宅受験なのでカンニングできますが、出てくる問題すべて調べていくと
絶対に時間が足りません。ものすごい量になるし、探し出すのに時間が
かかって仕方ないです。
そこで、ワードにまとめて検索がかけれるようにしたり、グーグル検索、一目でわか
るようにまとめたプリントを作ったり、教科書に付箋を貼っておくようにしておきま
した。
結局、効率的に動かなければ国家試験に受からないということなんでしょうか…。
試験不合格
精神保健福祉士受験のクラスに入るための第一関門と呼ばれる選考試験に合格しない
といけません。
決められた期間内に必須科目に合格していることが第一条件となります。
- 夏の試験までに、「社会福祉学」「精神保健福祉相談援助の基盤」「精神保健福祉に関する制度とサービス」の3科目の単位修得する
- 【(社会福祉士共通科目群)】から2単位以上と、【(精神保健福祉士専門科目群)】から6単位以上を修得する
なんと、「精神保健福祉に関する制度とサービス」を落としてしまい選考試験を受ける
ことができなくなってしまいました( ノД`)
今年度の科目選択
2年で卒業するつもりが自分の甘さが原因で卒業できなくなってしまいました。
今後の予定としては「制度とサービス」は必ず取り、卒業までに必要な科目をすべて
取得してしまおうと考えました。
必須単位取得後は、興味あるスクーリングを取ることにしました。
スクーリングで普段出会うことがない色んな年代や職業の人と出会うことができ、1つの
考え方だけでなくたくさんの見方があるということが分かり楽しかったことを覚えていま
す。
長くなりますので次回書こうと思います。
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