精神保健福祉士の初スクーリングはどんな感じだったのか

資格試験・勉強
Distance Education Concept. Above top view of female student sitting at desk, writing in notebook, taking notes, using laptop, having online class with teacher. Remote studying from home, quarantine

初スクーリング

精神保健福祉士のクラスに入ることができ、初めてのスクーリングの日が訪れました。

この時はコロナもまだまだ流行中だったためズームで行われました。

そして土日の2日間はズームで行われ、1日目は9時30分から16時30分まで

ひたすらパソコンの前に座っていました。

 

ハッキリ言って、ズームだと頭の中に何も入ってこないんですよね。

その時は頷いて入るけど理解はしてはいないので結局分からないんですよね。

 

対面がいいと思いますが、交通費がいらないという面では嬉しいですよね。

なんせ、新幹線とホテル代を入れたら1万以上はかかりますから、それが

自宅のパソコンだけですむならうれしい話です。

精神保健福祉士のクラス

通信大学ということもあり、年代も職業も様々な人たちが集まったクラスでした。

これから2年間共に学び合うクラスの仲間の人たちです。

目的はみんな同じで精神保健福祉士になることです。

 

ズーム上でしたが話をしていき、色んな理由でみなさん精神保健福祉士を目指されて

いました。

家族が障害を持っているからや、子どもが自閉症だからといったことが多かったです。

スクーリング2日目

1日目より長く9時30分から18時までです。

さすがに集中力が切れて何も考えられなくなります。

そう考えると子どもたちは毎日、小学校に行ってよく授業を聞いて勉強できているの

だなと感心してしまいます。

 

久しぶりに勉強すると集中できなくて困りものです。

長いこと勉強しなければこうなってしまうのですね。

そうはいっても、この先、国家試験があるので嫌でも勉強をしなければいけなくなる

のです。

それはまた、別の機会に書きたいと思います。

スクーリング終了

無事、2日間の初めてのスクーリングが終わりました。

レポート提出があるので、カチャカチャとパソコンを打つことになります。

語彙力がまったくなくどうしようかと思いましたが、グループワークで話したことを

メモしていると何とか書けるものです。

 

メモしてないと自分の首を絞めることになるので必ずメモすることをお勧めします。

私もグループワークに出た話題を書き、何とか字数を稼いでレポートを提出しました。

はっきりいって何とかなります。

グループの人たちに助けられました。

毎日に戻る

いつもの日常に戻ります。

仕事をして、家事、育児をする生活をして通信の勉強をすることに戻ります。

スクーリングは土日がつぶれてしまいますが、いつもと違う日常を味わうことができ

るのでいい気分転換になりました。

初スクーリングはこのような感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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