資産形成でNISAに続きiDeCoに加入しました

勉強

投資に関する本をたくさん読んでいました。

少しでもお金の足しになればと思って勉強していました。

老後の資産形成に興味があるんですよね。

というよりも、老後お金がないのが不安なんで今一度、制度を調べてみました。

NISAをやっている人は多いと思います。

私も去年からNISAをやりだしました。

もっと掛け金を上げようかと思っていますがそこは検討中です。

2024年12月にiDeCoの制度改正がありました。
事業主証明書が不要になったのです

私ももっと早くiDeCoに加入したいと思っていましたが社長に頼むことができませんでした。

頼んだところで拒絶されることが目に見えていたので最初から話すつもりもなかったん

ですよね。

それが証明書がなくてもiDeCoができるようになったではありませんか!

 

12月に入りすぐにiDeCoの手続きをはじめました。

そして、ようやく手続き完了の知らせが届きました。

時間がかかりました。

12月に入ってすぐに手続きを開始し、1月下旬にようやく申請の手紙が届きました。

あまりに時間がかかったので申し込んでいなかったのかと心配になりました。

iDeCoって何?

簡単に説明すると自分で作る年金のことです。

年金は65歳からもらえますがもらえる額はどんどん減っていくと言われています。

将来はもっと下がっていくと言われているので、国は老後のお金を自分たちで作って

ほしいと考えています。

それでNISAやiDeCoを推奨しているんですね!

NISAとiDeCoの違いは何か?

iDeCoには節税効果があります。

  1. 非課税である。
  2. 年末調整で全額所得控除の対象であるため、住民税と所得税を減らすことができる
    (会社員はiDeCoをする方がお得ですよ!
    社会保険料の額が高いので手取りが低いんです…。
    それが年末調整で還ってくるなら嬉しいですからね)

iDeCoの注意点はあるの?

  1. 60歳になるまでお金を引き出すことができない!
  2. 手数料がかかってしまう
  3. 運用できる金額がNISAと比較すると少ない。
    (会社員の私は月額23000円までしか掛けられないので少ないと思ってしまうかも
    しれませんが、NISAも掛けているのでちょうどいい金額かもしれません。)

まとめ

物事にはメリットがあれば必ずデメリットがあります。

色々調べた結果、私はiDeCoはやったほうがいいと思ったのですることに決めました。

老後の備えは誰もがしないといけないものですが、今からでも運用し、節税対策になる

ことができるのがNISAよりも魅力的だと思ったからです。

これから子供たちも大きくなっていきます。

塾に行ったりと教育資金に一気にお金を使う時期にかかってきます。

一番恐ろしい時期に入ります。

いや、大学生に比べたらましなのかもしれませんね。

大切なお金なので、賢く資産運用していきお金に働いてもらうことを目標としています。

そのために勉強を続けていきます!

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